「吉野家」
創業は1899年(明治32年)、東京・日本橋で牛丼は生まれる。
書くと長くなるので割愛しますが、とても長い長い歴史ある吉野屋なのです!
早いの〜安いの〜うまいの〜♫とよく子供のころ好きだったアニメ「キン肉マン」が歌っていたのが、きっかけで吉野家へ牛丼を食べに行ったのが最初だったかと思う。(理解出来るのは〜昭和52年生まれくらいまでかな?)
わからない人はすみません。。。
「吉野家」のメニュー
※2021年8月現在のメニュー
「吉野家」タルタル南蛮から揚げ丼を実食
今回は誰もが知ってる吉野家。
いつも定食屋が多いので、たまには大手牛丼チェーンの吉野家で調査です。
昨今、ここ数年唐揚げブームで、とてつもなく唐揚げ屋が増えています。そんな中、意外と評判のいい吉野家の唐揚げ丼を食べに行ってきました。
普段は吉野家と言うと決まって牛丼ばかり食べています。
店内に入りメニューを見ると、唐揚げは、定食と丼ぶりがあり、その中からタルタルがたっぷりかかった「タルタル南蛮唐揚げ丼」を注文。
少し時間が掛かりますと断りが入ってから約10分程で着丼。
タルタル南蛮から揚げ丼(613円)
唐揚げが3個。その上にタルタルがいっぱいかかってます。
唐揚げは揚げたてですが、やけどしない程度の熱さ。一応やけどしないように揚げてから提供するまでの間、ちょっと時間を置いてるのかな?
から揚げを食べてキャベツの乗ったご飯を食べると味的に少しさっぱりで丁度いい。鶏肉もジューシーでとてもうまい。
けっこう吉野家のから揚げもうまいものだ。
コスパ的にはどうか。いつも定食屋で食べるような唐揚げと比較すると500円くらいが妥当な線かなー。
と、帰る時にレシートを見ると
から揚丼503円にタルタルトッピングで110円。計613円。
なるほど。タルタル無しだと508円。納得の価格です。というかタルタル110円高くねぇ?
とも思ったけどたくさんタルタルのってたからそんなものかな。
総評としては、とってもジューシーな鶏肉にタルタルがたっぷりかかっていて、おいしかった。
でもいつも食べ歩いてる木更津の定食屋さんも美味しいので、唐揚げ食べるんなら木更津にいる時は定食屋さんかな。
とはいえ牛丼は断然、吉野家派です!!
吉野家によく行く人へ朗報です!
2021年5月に販売された吉野家 FAN BOOK(定価1,100円)。
これがかなりお得なので、吉野家へよく行く人は要チェックです!(2021年9月時点の情報になります。)
この本には、200円チャージ済みのゴールドプリペイドカードが付録で付いてきます。
このゴールドプリペイドカードがすごいんです!
なんとチャージする度にチャージ金額に20%のボーナスチャージが付きます。(チャージ出来るのは2022年5月24日まで何回でも、1000円単位でチャージ可能。1回のチャージ上限額49,000円。チャージ出来る最大額は140,000円。)
つまり1,000円チャージで1,200円分、
10,000円チャージで12,000円分、
100,000円チャージで120,000円分
使えるとってもお得意なカードなんです。
本のほうは吉野家の歴史や調理過程や、あまり知られていない裏オーダーの仕方など読み物としても意外と面白かったです。
深夜にAmazonで吉野家風の丼ぶりを探してたら、たまたまこの本を見つけ、丼ぶりと一生にポチりました。
実はゴールドプリベイドカードを手に入れたので、今回吉野家へ行きたくなったのかもしれません。