「トマたまカレーうどん」2021年10月中旬までの期間限定販売

最初に言っておく。今まで食べた丸亀製麺の中で一番うまい！
いまだかつてない、丸亀製麺っぽくないうどんが販売されました。本格インドカレー屋？と勘違いするほどのカレーうどんが丸亀製麺より販売されました！

Contents

丸亀製麺「トマたまカレーうどん」
「丸亀製麺」のメニュー
丸亀製麺「トマたまカレーうどん」を実食

丸亀製麺「トマたまカレーうどん」

TOKIOの松岡昌宏と丸亀製麺の共同開発により誕生した「トマたまカレーうどん」。2021年９月３日発売開始となり１０月中旬までの期間限定販売です。
ひとくちご飯付きで、
（並）690円、（大）800円、（得）910円

商品のこだわり、公式より

松岡流　香りの辛さへのこだわり
味わいの土台となるのは、しょうが、ニンニク、ごま油、そしてカイエンペッパー。じっくり火を通すことで、香りと辛さをしっかり出すのが、何よりのこだわり。
松岡流　酸味と甘みへのこだわり
大きめにカットした旬のトマトを、香りと辛さを際立たせたフライパンの中へ。程よい酸味と甘みを加えて、これまでにない味わいに。
松岡流　コクとまろやかさへのこだわり
味の仕上げに溶き卵でまろやかさとコクを加えれば、やみつきになる今までにないカレーのでき上がり。
丸亀製麺公式HPより引用

「丸亀製麺」のメニュー

丸亀製麺「トマたまカレーうどん」を実食

こんにちは、ジョンです！

この前、人気歴代NO.１で期間限定販売の「タル鶏天ぶっかけ」を食べに行った際に見たメニューで、わりと好きなカレーうどんが販売中止になっていた。

「タル鶏天ぶっかけうどん」丸亀製麺　2021年10月中旬までの期間限定復活ですよ！昨年実施された、丸亀製麺20周年企画「あながが選ぶ！うどん総選挙で見事１位になった「タル鶏天ぶっかけ」が2021年10月中旬までの期間...

よくよく店内のメニューなどよく見てみると
丸亀製麺とTOKIOの松岡昌宏が共同開発で作った「トマたまカレーうどん」が発売された影響っぽい。

販売中止と言われるとカレーうどんが食べたくなってしまいます。というわけで今回は再度「丸亀製麺」に訪問し現在「カレーうどん」の代わりに販売している「トマたまカレーうどん」を食べてきました。

カレーうどんを食べる時は、決まって「ちくわ天」と「ごはん」を付ける。ただ今回は「ちくわ天」がなく、ちくわ磯辺揚げだったので「いか天」をチョイス。

「とまたまカレーうどん」（並）690円
ひと口ご飯付き。

他にいか天（130円）とごはん（140円）。

スープにはトマトと溶き卵が入ってるのが見えます。

で、味はピリ辛です。
というか結構辛いです。
しっかりと、本格的な香辛料が効いて、とてもカレーうどんとは思えないほど、スパイスの効いた本格的なカレーだ。

でも辛いのが苦手な人はやめておいたほうが無難だ。
辛いのが苦手だけど、どうしても食べたいのであれば温泉玉子を２個くらい入れれば若干は辛さは和らぐかと。

「普通のライス」と「ひと口ご飯」。
辛いので、最初っからごはんがよく進み、ご飯もおいしいです。

うどんは、もちろんカレーとよく絡んでくれて、最高においしいです！！
おいしいけど、辛いので
うどん→ごはん→うどん→ごはんの
リズムに。

前述した、ホームページの商品説明にある、大きめにカットしたトマトや溶き卵の存在は正直言ってたいして印象に残らない。

やっぱり食べてて一番すごいのは、本格的な香辛料。カイエンペッパーがしっかり効いていて、ニンニク、しょうが、ごま油の香りがとても本格的なカレーに仕上がっています。うどん屋っていうより本格インドカレーの店で食べているかのようなカレーな気がしました。
とてもおいしいカレーです。

いつもは、カレーうどんにはちくわ天を入れて食べるのが好きなんですが、今回はちくわ磯辺揚げしかなかったので倍近い値段の「いか天」に。

トマたまカレーを付けたいか天がまたおいししい！

カレーうどんの締めこれ。

ごはんを投入。
無論うまい。

で、いつものカレーうどんの締めは、そこにさらに「天かす」！

「天かす」は「丸亀製麺」では無料のアイテムでセルフコーナーにて置いてあります。
トマたまカレーの香辛料の効いたカレーにご飯、そしてサクサク食感の天かすのコラボレーション。

言うまでもなくおいしいです。

「トマたまカレーうどん」をまとめると、ハッキリ言ってこの前食べた人気投票「人気歴代NO,1」に輝いた「タル鶏ぶっかけ」より旨いです！
というよりも、間違いなく今まで丸亀製麺で食べてきたうどんとはレベルが違い過ぎるくらいの旨さです。
期間限定と言わず、定番メニューに入れてほしいところ。
入らないならば、カレーうどん専門店を出してもいいレベルかとジョンは思います。