「175°DENO坦坦麺」
「175°DENO坦坦麺」は北札幌発祥のお店で、北海道・東京・仙台・福島・新潟に全13店舗(2021年5月現在)を展開中。
まず、お店の読み方ですが「175°DENO坦坦麺」(ひゃくななじゅうごど での たんたんめん)です。
店名の175°は、こだわりの「四川花椒」で自家製麻辣を作る際の温度(175℃)に由来。
「175°DENO担坦坦麺」の店舗情報
北海道 | 本店 | 北海道 札幌市中央区南1条西6丁目20 KYビル1F |
駅前通店 | 北海道 札幌市中央区 北2条西3丁目1-12 敷島ビル B1F | |
札幌北口店 | 北海道 札幌市北区 北7条西4丁目1-1 東カン札幌ビル1F | |
札幌南口店 | 北海道 札幌市中央区北4条西2丁目1-2 キタコートレードビル 1F | |
江別蔦屋店 | 北海道江別市牧場町14-1 江別蔦屋書店内 | |
175°DENO担担麺LoungeHOKKAIDO | 北海道 札幌市清田区清田2条1丁目3-8 | |
宮城県 | 仙台店 | 仙台市青葉区錦町1-10-10 |
福島県 | 福島店 | 福島県福島市永井川字壇ノ腰5-5 |
東京都 | GINZa | 東京都 中央区 銀座 2-6-16 銀座第2吉田ビル B1F |
TOKYO | 東京都 新宿区 西新宿7丁目2-4 新宿MSビル1F | |
本郷三丁目店 | 東京都文京区本郷2丁目39-7 エチソウビル1F | |
神田北口店 | 東京都千代田区神田鍛冶町3-3-2 神田小鍛冶ビル1F | |
新潟県 | 燕三条店 | 新潟県三条市興野2丁目2−58 りとるたうん |
「175°DENO坦坦麺」のメニュー
※「175°DENO坦坦麺店 駅前通店」
まずは、券売機で汁あり担々麺(シビれ1)とごはん、トッピングでナッツ増し・パクチーを購入。
そして店内のカウンターに座って食券を渡すと辛さを聞かれたので無難にオススメの「辛さ1」で、スープは「濃厚(白湯)」でオーダー。
「175°DENO坦坦麺」
以前コンビニで見かけて買ったカップ麺で食べたことがある「175°DENO坦坦麺」。
行動範囲内に店舗は無いのですが、今回たまたま店舗近くまで行く機会があったので寄ってみました。
オーダーから5分くらいで早めの着丼。
おいしそ〜
坦坦麺ってゴマベースのスープとラー油の色合いのコントラストがキレイで見てるだけでおいしそうに感じます。
スープは鶏がらベースに濃厚なゴマの香りが引き立つ。
とカッコつけて言いましたが、ホームページからの引用です・・・
とても濃厚でゴマの香りが良いです。
ただ、辛さとゴマの香りが強いのでスープが鶏がらベースだとは公式HPを見ないと正確にはわかりませんでした。とてもおいしいスープです。
また、今回シビれ1・辛さ1にしましたが、正直もう少し攻めても良かったかな。
最近初めて入る二郎系や辛い系のお店は注文したあとで痛い目にあわないよう、まずはお店のオススメに従って注文する素直な人間になってしまったので。
シビれも辛さもそこまで強くないので辛さの味がはっきりとわかって良かった。
「175°DENO坦坦麺」の特徴とも言えるシビれの特徴は最高品質の四川花椒とのこと。
今度はもう少ししシビれてみてもいいかな。
麺は中太麺でスープもよく絡みおいしい。
トッピングで注文した別盛りのパクチーも入れ、さらにおいしい〜
そして予想外においしかったのが「カシューナッツ」。提供直前に軽く煎っていて、カシューナッツの香りがとても香ばしい。こんなに「カシューナッツ」が坦坦麺に合うなんて思いもしませんでした。
確かに中華料理に「〜のカシューナッツ炒め」とかあるから、「意外とナッツって何の料理でも合うのかなって」自分の中で変なスイッチが入ってしまった気がする。今後は料理にナッツを入れることが多くなりそうなな予感・・・
というわけで今回はなんとなく「ナッツ増し」にして正解でした。
麺も食べ終わったので、最後は残ったスープにライスをドボン!
これがまたおいしい!
写真は撮ったのですが、なんか汚らしい写真になってしまったので割愛。
とても美味しい担々麺でした。
ごちそうさまでした。
あたり前ですが、コンビニで買った「175°DENO坦坦麺」のカップラーメンとは味が全く別物のうまさですので、担々麺好きな人にはぜひオススメの担々麺です!
とっても「辛さ」と「シビれ」がクセになるおいしさでした!