ここ数年話題になっている「ビャンビャン麺」。
今年2021年は、バーミヤンでメニュー入りしたり、カルディからも販売されたりして、まだまだ人気が衰えない「ビャンビャン麺」を専門店で食べてきました。
「西安麺荘 秦唐記」
現在、東京に3店舗(新川本店、永代総本店、神保町店)を構える「ビャンビャン麺」の専門店。2021年7月21には錦糸町店がオープン予定。
今回は神保町店に訪問してきました。
「西安麺荘 秦唐記」神保町店 店舗情報
店名 | 西安麺荘 秦唐記(セイアンメンソウ シントウキ) 神保町店 |
定休日 | 年中無休 |
営業時間 | 11:00〜15:00 17:00〜23:00 |
住所 | 東京都千代田区神保町3−2−5−101 |
※新型コロナウイルスの影響により営業時間・定休日が記載と異なる場合があります。ご来店の際は事前に店舗へご確認ください。
「西安麺荘 秦唐記」のメニュー
汁なし麺
・ヨウポー麺 ¥850
・トマト麺 ¥850
・ジャージャー麺 ¥850
・全盛り麺 ¥1,050
汁あり麺
・牛肉麺 ¥950
・ホルモン麺 ¥880
・サオズ麺 ¥880
・なんこつ麺 ¥880
・辛口マーラー麺 ¥850
・タンタン麺 ¥850
・白ごま麺 ¥850
麺の量は通常210g。大盛り+¥150、少なめー¥150。
「西安麺荘 秦唐記」ビャンビャン麺を実食
平日のお昼過ぎ、いつもは木更津周辺で食べていることが多いのですが今回は都内に来ています。
午前中の仕事が少し長引き、お客さんに一緒にご飯を誘われましたが、丁重にお断りさせていただいて1人でランチです。
だって一緒だと料理の写真撮りにくいですからね。
せっかく都内に来ているのでエスニック料理でも食べるかと近隣を調べていたら、エスニック料理ではないですが、ここ最近話題になっているビャンビャン麺の専門店がすぐ近くにあるらしい。
エスニック料理から予定を変更して今日は本物のビャンビャン麺です!
お店で本格的なビャンビャン麺が食べられると思うとテンションがあがってきます。
場所は九段下駅と神保町駅の中間くらい。
ちょうどお昼のピークも過ぎたころか、先客は1組だけ。
メニューを見ると、まず最初に出てくるのが西安3大定番で汁なしのヨウポー麺、トマト麺、ジャージャー麺。そのあとのメニューで汁ありも出てきますが、外は暑いし定番っぽいヨウポー麺を注文。
注文の際に麺の種類も選べます。麺の種類はランチだとビャンビャン麺か、ビャンビャン麺よりさらに幅広なベルト麺。初めてなのでノーマルなビャンビャン麺でお願いしました。
あと、メニューに書いてあるトッピングの「香菜」が何かわからなかったので確認してみたらパクチーだということで「香菜」も注文。
注文の際にエプロンを使うかき聞かれた。カレーうどんを食べる時と同じようなものなので素直に紙エプロンはお願いしました。
厨房から麺をたたく音がする。、
ビャン♪ビャン♪というよりは、ぺちっ♪ぺちっ♪と言った音の感じだろうか。
一説によるとビャンビャン麺と言う名は、ビャンビャン麺を作る際の音だと言う説もあるらしいですが…
着丼です。
意外とおとなし目のビジュアル。
「よく混ぜてお召し上がりにください」と店員さんから。
そう、早めによく混ぜないとパスタなんかもそうなんですが、麺がくっつくんですよね。
まずは、麺と具・汁をよく混ぜます。
麺は幅広だが厚みが薄め。
2,3本まとめて食べられる。
麺は弾力があって、伸縮性も感じる。
これが本当のビャンビャン麺なのだ。
具はキャベツとニンジン、サイコロチャーシュー。
ベースのスープの味は酸味が効いててアジアンテイストな感じ。
味を確認したのでパクチー投入。
まぜまぜ♫
おいしそうです!
やっぱりおいしい〜
パクチーもよくあいます!
最近カルディでも販売され、前に買って食べたのは、厚みが合って一本一本でないと食べにくかった。そしてやはり美味しいんですが、何か中華でなく「ひもかわうどん」感が強かった。
いや〜
本物はこんなに美味しんだ〜って感じです!
一番感じたのは麺がモチモチで弾力がすごくあります。
そして「ひもかわうどん」と違って伸縮性がすごくあり、中華麺って感じがすごくしました。
とてもおいしかったです!
ごちそうそまでした。
また近くに来る機会があれば、一番太いベルト麺で食べてみようと思います。
最後に話題のカルディ「ビャンビャン麺」と比較すると
カルディでも発売され話題となってるビャンビャン麺。
これはこれですごく美味しかった。
ただ、今回本物のビャンビャン麺を食べて、心の中のモヤモヤが解決しました!
結果、カルディで売ってる「ビャンビャン麺」は限りなく「ひもかわうどん」に近いです!!
というか「ひもかわうどん」と言ってもいい気もしますが…
カルディで売っている「ビャンビャン麺」も美味しい。
ただ、麺の厚みと麺の伸縮性、そして麺自体の味を考慮すると中華麺というよりは、「ひもかわうどん」だと、今回「秦唐記」さんで本物の「ビャンビャン麺」を食べて心の中はスッキリしました。
ビャンビャン麺に興味がある方はぜひ一度は試してみる価値のある本物の一杯でした。
それでは、最後までご覧いただきましてありがとうございました!
普段は木更津アウトレット周辺で食べ歩いていますので、木更津へ来る機会があればぜひ他の記事もご参考に!
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