175°DENO担担麺をお取り寄せして実際に作って食べてみました。
「175°DENO坦坦麺」
札幌発祥の担々麺専門店。
『四川花椒』日本未入荷の香辛料を仕入れ、175°辣油(ラーユ)を自家製で作っていいます。
シビレと辛さがたまらなくおいしい担々麺。
お店で食べた担々麺はかなりクセになります。
「175°DENO坦坦麺」担々麺(汁あり) 宅麺.com
ラーメンお取り寄せサイトの「宅麺.com」とは、有名店のラーメンをお店に行かなくても、自宅で作って食べられる商品を扱っています。
実際に店舗で提供しているスープを濃縮せずに、そのままの状態で冷凍して届けてくれます。扱っている商品に関しては冷凍しても風味が変わらない商品のみを扱っているので安心して「お店と同じ味」を自宅で楽しむことができます。
「175°DENO坦坦麺」坦坦麺(汁あり)
価格1,280 円(税込1,382円)※
※他に送料がかかります。
基本送料 990円+(注文数✕132円)
(別途、沖縄+1,100円、北海道+550円がかかります。)
宅麺「175°DENO坦坦麺」の坦坦麺(汁あり)を開封
入ってる材料は麺、スープ、具材(花椒、干しエビ、カシューナッツ)。
宅麺「175°DENO坦坦麺」坦坦麺(汁あり)を調理
宅麺「175°DENO坦坦麺」調理
1.スープを袋のまま鍋の熱湯の中に入れ、10分ほど沸騰させて温める。(2.の麺ゆでが2分と短いので完全にスープが温まってから2.へ)
2.麺用の沸騰した鍋に、袋から取り出した麺をそのまま投入。麺をほぐしながら2分程ゆで、お好みの硬さでゆであげます。
3. 1.の湯煎が終わったスープを用意しておいたうつわに注ぎます。茹で上がった麺をザルにあげてよく湯きりして、うつわに盛り付ける。
そのままだとこんな感じ。
少し淋しいので追加で具材を用意することをオススメします。
オススメの追加具材
今回はパクチー、ナッツ(追加分)、味噌肉※をトッピング。
トッピングを追加すると
お店と変わらないビジュアルで、とてもおいしそうになりました!
※味噌肉は豚挽肉を甜麺醤(テンメンジャン)で炒めてます。作り方はこちらで↓(作り方というほどではありませんが…)
宅麺「175°DENO坦坦麺」坦坦麺(汁あり)を実食
それでは、いただきます。
スープはゴマの香りがよくとても濃厚。ちょっと罪悪感を感じるようなスープの濃度ですがとてもおいしい。
麺は中太麺でスープともよく絡んでおいしい。
濃厚なスープと麺がよく合います。
肉味噌も甜麺醤(テンメンジャン)を混ぜただけですが、スープをくぐらせるとまた一味違っていい感じです。
またパクチーもこの担担麺によくあっています。
パクチーはちょっとクセがあるので食べたことない人は無難に水菜やほうれん草あたりを入れておいたほうがいいかもしれませんね。
そしれ追加で入れたカシューナッツ。
最高です!
「175°DENO担担麺」を食べのに、何気に一番外せないトッピングだと思っています。すごくスープとカシューナッツがあっておいしいんですよ!
食べる時はぜひ追加で入れて欲しいトッピングです。(付属のナッツだけだと少なめですので)
麺を食べ終わったら追い飯を投入!
これがまた、たまらなくおいしいです!
おいしくて、そして満腹でございます。
ごちそうさまでした。
宅麺「175°DENO坦坦麺」担担麺(汁あり)のまとめ
お店と変わらず凄くおいしかった。これが家で食べられるのはとても幸せです。一緒に食べた妻もおいしいと、とても喜んでました。
ただお店では、辛さ・シビレがオーダー出来たけどこのキットだと、そこそこの辛さと痺れまでしか味わえないのが少しもの足りなかったです。お店みたいに追加料金で花椒(ホアジャオ)追加してくれると嬉しいんですけどね。
今度買う時は家に花椒を用意しておこうかと思います。でも、スープを最後の一滴までご飯を入れて美味しく食べることができたので、とても満足のゆく一杯でした。